寄付金等の主な使途について
ふれあいサロン活動
高齢者、障がい児・者や子育て中の人たちが、気軽に、無理なく、楽しく、自由に集える “地域の居場所”として、ふれあいサロン活動拠点は、市内全域で約150ヵ所に設置され、地域の世話人によって運営されています。
本会では、ふれあいサロン活動が地域全域に広がっていくよう、立上げ支援をはじめ、生きがい対策・フレイル※予防教室等の開催のお手伝いやサロン活動支援金の交付、レクリエーション用具の貸出を行っています。
※フレイルとは、加齢により、心と体の働きが弱くなってきた状態(虚弱)
ふれあいサロン活動の様子
不登校・ひきこもり支援活動
孤立防止や学校・社会とのつながりの再構築等のため、不登校・ひきこもりに特化した初期相談窓口として、「ひきこもり支援員」を配置しています。不登校・ひきこもりの状態の人や家族からの電話、来所等による相談に応じるとともに、家庭訪問(アウトリーチ)等による相談支援を行っています。
令和4年6月に、当事者家族、専門機関、地域関係者、子ども家庭支援センター、若者サポートステーション、教育委員会及び本会で、「大牟田ひきこもり支援ネットワーク会議」を立上げ、不登校・ひきこもりの人とその家族の生活課題等の解決に向けた支援を多職種・多機関協働で実施しています。
ほっとスペースふきのとう
令和6年に、大牟田市社会福祉法人地域公益活動協議会及び加盟団体からの多大な支援を受け、不登校・ひきこもりの人やその家族のための居場所「ほっとスペース‘‘ふきのとう’’」を開設しました。
その他、「不登校・ひきこもりの人を持つ家族会」の運営、「不登校・ひきこもりサポーター養成講座」、「不登校・ひきこもり家族支援セミナー」の開催等を通し、当事者に寄り添った支援を行っています。
子ども・地域食堂支援活動
「子ども・地域食堂」は、平成27年度に大牟田中央校区をモデル校区として開始したのがきっかけで、令和6年度末までに9校区と11エリアまで広がっています。本市での「子ども・地域食堂」は、子どもからお年寄りまで誰もがそこで食を通じて集える場となっています。校区によっては、様々な社会資源と結びついて、ユニークな取組みを行っています。本会は、子ども・地域食堂の立上げ支援、寄贈いただいた食材の分配や活動助成金を交付しています。
子ども・地域食堂の様子
福祉教育啓発活動
福祉教育とは「思いやりの心をもって、ともに育ち、ともに生きるための福祉のこころを育む」ための取組みのことです。
福祉教育は子どもから大人まで全世代を対象としており、小・中・高等学校をはじめ、地域や企業・団体等幅広い世代を対象に実施しています。
福祉教育の様子
災害ボランティア活動
近年、自然災害、異常気象により、「災害は、いつ、どこで起きてもおかしくない状況である」と広く言われるようになっています。
本会では、平成27年12月に大牟田市との間に、「大牟田市防災計画」に基づき“災害時における大牟田市災害ボランティアセンターの設置及び運営に関する協定”を締結しています。
本会は、令和2年7月豪雨災害時には協定に基づき、「災害ボランティアセンター」を立上げ、約2ヵ月間にわたり、被災者支援に取組みました。
災害ボランティアセンター
本会では、有事の際にも、市民が安心して生活できるよう、毎年、「災害ボランティアセンター設置・運営訓練」を実施するとともに、「災害ボランティア養成・事前登録」、「災害支援コーディネート力」「災害時のICT※研修」等の強化に努めています。
※ICTとは、通信技術を活用したコミュニケーション手段
食料品・物品等の寄贈品の使途について
子ども・地域食堂への分配
「子ども・地域食堂」は、“わいわいガヤガヤみんなで楽しく食べることが一番のごちそう“が合言葉となっています。
ご寄贈いただいた食材等は、「子ども・地域食堂」へ分配し、活用させていただいています。
子ども・地域食堂メニュー
生活困窮者支援のための食料・日用品支援
生活困窮者に対して、緊急一時的な食事のつなぎとして、ご寄贈いただいた食料品及び日用品等を提供しています。ニーズによっては、紙オムツやミルク等のベビー用品等も提供しています。
また、ホームレスや車上生活者等の一定の住居を持たない人、ネットカフェなどに寝泊まりする人など、住居形態が不安定な人等に対しても、緊急一時的な食料等の支援も行っています。
寄贈されたレトルト・インスタント
