(介護相談窓口)
~赤い羽根共同募金について~
♦共同募金の意味と歴史
赤い羽根共同募金会は、民間の運動として戦後直後の1947年に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。「社会福祉法」という法律をもとに、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。長きにわたって、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。
♦赤い羽根共同募金の仕組み
募金運動は毎年10月~12月に実施し、集められた募金の約75%は大牟田の町を良くするために活用されます。
また、約25%は福岡県内の福祉事業及び災害支援にも使われる仕組みです。
♦共同募金の使いみち
大牟田の町では高齢者・障がいのある方・子どもたちなど支援を必要としている方々に向けての福祉事業に活用されます。 具体的には、地域で行われている事業は見守り訪問活動・敬老会・地域サロン活動・健康力アップ事業・防災研修などで、学校では高齢者疑似体験や障がいをお持ちの方や地域の方々との交流などの様々な福祉体験活動が行われ、福祉団体・ボランティア団体については減災研修やスキルアップ研修など、支援を必要としている方々に向けた、多岐にわたる福祉事業が行われています。
⇒詳しくは「はねっと」で公開しています。
⇑上のアイコンをクリック⇑
※令和5年度に助成を受けた学校・団体からの「ありがとうメッセージ集」をまとめていますので、ぜひ、ご覧ください。
★R5ありがとうメッセージ集★
♦共同募金の集め方
キャッシュレス化が進む中、インターネット募金もあります。スマホやパソコンで「QRコード」や「はねっとおおむた」と入力していただくとその使いみちが表示され、募金できるようになっています。大牟田では「ふるさと赤い羽根募金」と呼び、市内外、県外からも気軽に募金できる仕組みになっています。ふるさとを想う気持ちを募金という形につなげていただければ幸いです。
★「ふるさと赤い羽根募金」の概要★